第12試合 NKBフェザー級タイトルマッチ (5R 2'36" TKO)

NKBフェザー級2位
●優介
(真門)
NKBフェザー級チャンピオン
村田 裕俊●
(八王子FSG)
宿敵髙橋三兄弟長男、髙橋一眞とのNKBフェザー級王座決定戦を制し、チャンピオンとなった男!村田裕俊!
今年最後のNKB大会にメインイベンターとして登場!対戦相手は過去に3戦して1勝1敗1分の優介!
戦績からみると実力が互角では?と思うかもしれないが、ここ数試合の村田は向かうところ敵無しだ!
前試合でも三冠チャンピオンの久世選手を制して勝利を収めている!村田が圧勝して防衛するのか?
優介がチャンスをモノにして新チャンピオンになるのか?
武士シリーズ最後の戦い、ラストサムライの栄冠はどちらの手に?!
第11試合 5回戦(判定3-0 48-47/48-46/48-46)

NKBウェルター級6位
●SEIITSU
(八王子FSG)
NKBウェルター級チャンピオン
安田 一平●
(SQUARE-UP道場)
復帰後負け知らずでKO勝利を連発し、チャンピオンにまで駆け上がった安田一平が出場!
SEIITSUでは役不足なのでは?!と思うところだが、SEIITSUは言う
『僕は安田君みたいなタイプは案外得意なんですよ。意外と戦ったら僕の楽勝かも?! 』
おいおい、SEIITSUよ、安田一平ナメんなよ!腹に一発喰らわすぜ!
武士シリーズ最後の大会セミファイナル!安田一平が定石通りSEIITSUをブッ飛ばして倒すのか?!
はたまたSEIITSUが公言通り、安田一平を完封するのか?!SEIITSUのサムライ魂に期待する!!
第10試合 3回戦(3R 2'10" KO)

NKBウェルター3位
●塚野真一
(拳心館)
NKBウェルター級2位
岡田 拳●
(大塚道場)
長期の休養あけから見事に復活を果たした元チャンピオン岡田拳!
対するは、度重なる怪我やドクターストップからその度に復活を果たした不死鳥 塚野真一!
次期NKBウェルター級タイトルマッチへの挑戦権をかけた戦い!いままで数々の苦難を乗り越えてきた男達の戦いだ!パンチの岡田か?!ローキックの塚野か?!
パンチ、ローキック、共に間合いは一緒。バチバチの攻め合いになること間違いなし!
打ち合いを制して勝利の雄叫びを上げるのは岡田か?塚野か?
第9試合 3回戦(判定1-2 29-30/29-28/29-30)

NKBウェルター級9位
●上温湯 航
(渡辺)
NKBウェルター級8位
野口 大輔●
(テツ)
野口、上温湯、両者共に避けては通れぬ再戦!デビュー戦で戦った両者。
その時は上温湯が首相撲でイニシアチブを取るも一瞬の隙をついた野口のストレートが上温湯を捉えてダウンを奪う。そのダウンが判定に響き、野口のデビュー戦勝利となった。
あれから月日は流れ、共にランキング入りし、次は上位のランキング入りを目指したい二人。
上温湯にとっては待ちに待ったリベンジ戦!野口にとっては避けては通れぬ決着戦!
さぁ、この結末はいかに?!
第8試合 3回戦(1R 1'02" KO)
NKBライト級8位
●洋介
(渡辺)
NKBウェルター級5位
マサ オオヤ●
(八王子FSG)
ここ数戦勝利の無い両者の対戦。マサは4連続KO負け、洋介は2連続KO負け。
これ以上負け続ければ引退勧告間違いなしの両者。この試合もある意味、KO決着間違いなしだろう・・・
ライト級転向に向けて一念発起で踏ん張るマサか?!
デビュー以来、ライト級でこだわり戦い続けてきた洋介か?!
この試合に勝利し、NKBのリングに存在価値をアピールするのはどちらだ?!
第7試合 3回戦(判定0-3 28-29/27-30/27-29)
NKBウェルター級
●盛崎 幸彦
(TEAM-KOK)
NKBウェルター級
村上 裕行●
(勇和会)
6月に引き分けた両者の再戦!村上はデビュー以来いまだに勝ち星は無いが、師匠である勇和会の鈴木勇悦氏は言う『こいつはどこかで絶対に化けるから!10敗してもいい!そのあと100連勝するくらいに化けるから!
期待していいよ!』現在まだ化ける気配は無いが、この試合で化けるのか?!
それともこの試合も10敗のうちのひとつになってしまうのか?
キックボクシング界で50年生きてきた鈴木勇悦氏の言葉・・・村上が進化する瞬間を見逃すな!!
第6試合 3回戦(ドロー0-1 27-27/26-27/27-27)
NKBフェザー級
▲藤田 洋道
(ケーアクティブ)
NKBフェザー級
岩田 行央▲
(大塚道場)
デビュー以来負け続けていた男、岩田行央!前回は念願の初勝利をKO勝利で飾った!
しかも1R秒殺KOというおまけ付き!会場も多いに揺れたインパクトのある試合だった。
その秒殺KOをされたのが、今回対戦する藤田洋道だ!藤田側からしたら未勝利の相手に負けたとあっては何がなんでもリベンジしたいところだろう。前回の対戦がフロックだったのか?間違いだったのか?
それとも実力通りだったのか?その答えが出るこの再戦!さぁ、結末はいかに?!
第5試合 3回戦(判定3-0 30-29/30-28/30-28)
NKBライト級
●市河 汰一
(八王子FSG)
NKBライト級
パントリー杉並●
(杉並)
またまた、こちらも再戦である!しかし、その試合後パントリーは化けた!
UHARAを一方的に攻め、ダウンを奪い勝利をもぎ取った。棚橋を豪快にKOで葬りさった。
そして今回の試合を迎える。対する市河は対照的に前回大会では無念のドクターストップによる試合不出場という辛酸を舐めている。勢いに乗るパントリー有利で迎えたこの再戦!パントリーがこのまま爆心街道を突き進むのか?!はたまた市河が起死回生の一撃でパントリーを止めるのか?!今大会因縁の再戦劇はここから始まる!
ところで、パントリー杉並のパントリーの意味は???
第4試合 3回戦(2R 2'02" KO)
NKBフェザー級
●鎌田 政興
(ケーアクティブ)
NKBフェザー級8位
坂本 秀樹●
(大塚道場)
負けは多いが、ここ一番で負けそうな試合を一発でひっくり返す男、坂本が久々に後楽園のリングに登場!
不利な状況を一発でひっくり返すそのワザは、飛び込んでの右ストレートだ!
対する鎌田選手は学生キック上がりのキックボクサー。教科書通りのキックボクシングを展開さしてくる!
破天荒な坂本か?優等生の鎌田か?淡々と展開してくる鎌田に破天荒な坂本がどう攻略するのか?!
坂本マジックに期待したい!!
第3試合 3回戦(判定0-2 28-29/29-29/28-29)
ウェルター級
●天雷 しゅんすけ
(拳心館)
NKBウェルター級
チャン・シー●
(SQUARE-UP道場)
NKBのリングに謎の中国人、チャン・シー襲来!クンフーの達人か?はたまたジークンドーか?
聞けば所属はSQUARE-UP道場所属、、SQUARE-UP道場に上海支部があったような?無かったような?
もしかしたら、SQUARE-UP道場に通う格闘技の交換留学生?!
とにかくナニかしらやってくれそうな気にさせる選手だ!
対する天雷しゅんすけ!元々総合格闘技をベースにしている選手だ。前回はボクサー上がりの選手からパンチでダウンをとり、見事勝利している。
NKBのリングでジークンドー対総合格闘家の対戦!これは面白い対決になりそうだ!!
第2試合 3回戦(判定0-2 28-29/28-28/28-29)
NKBライト級
●野村 怜央
(TEAM-KOK)
NKBライト級
ミネ●
(G-KICK RAISING)
ローキックを得意とするG-KICK RAISINGのミネ!パンチを得意とするTEAM-KOKの野村!
間の取り合いのような試合と思いきや、実はローキックもパンチも間合いは同じ!ということはバチバチの攻撃の応酬になること間違いなし!我慢比べの一戦となるのか?はたまたカウンターを狙った一発勝負か?
まだキャリアの浅い両者の対決、老獪さでなく突き抜ける戦いを期待したい!!
第1試合 3回戦(判定0-2 29-29/28-29/29-30)
NKBライト級
●海登
(光ジム)
NKBウェルター級
遠山 崇●
(八王子FSG)
プロボクサー上がりの遠山の復帰戦!前回は総合格闘技上がりの天雷に遠山がまさかのパンチでダウンをもらい判定負け。。。対するは光ジム九十九里支部の海登。海登は前回の試合では九十九里の浜で鍛えたローキックも不発に終わり引き分けに終わっている。共に初勝利をかけた戦い!執念で勝利をもぎ取れ!!
※ケガ等の事情で出場選手が変更されることがありますのでご了承くださいませ。